ロシアで人気みたいですよ
仮に、ロシアで中古車を探してみてください。
日本ではありえないくらいぼろぼろの車が平気で売られていると思います。
ロシアの中古車市場としては、日本で廃車扱いとなった車を数万円で手に入れて、フェリーや漁船に積めるだけ積みウラジオストクに持ってくるというのが常識になっているのです。
背景には、ロシアで圧倒的に日本車が人気を誇っている事があります。
ロシアの人にとって、ロシア産の車は、車ではないようですよ。
あくまでも風刺でもなく、ウラジオストックで走っている車の8割は日本車であると言われています。
また、ロシアの方ってわりとざっくばらんの人が多いようで、「日本車です」という舗装がされたままになっています。
例えば、佐川急便のトラックなどがそのまま道路を走っているのです。
特に、ウラジオストックの街ではここがロシアなのか日本なのか分からない光景が繰り広げられています。
日本車を簡単に運んでそのままの仕様で運転できるのは、ロシアであり、ウラジオストックしかありませんから。
そういう理由もあるのかもしれません。
ドイツの若者が好む車とは
ドイツの中古車情報サイトの情報なのですが、ドイツの若者が次に購入したい中古車に中国の車を検討していると答えたようです。
にわかには信じる事が出来ません。
世界でも有数の車王国であるはずのドイツの若者が、まさか中国の車を選択するなんて。
ただ、この勢いは、実は、日本、韓国などのアジア諸国の車のクオリティの高さを受けてのものなのだそうです。
他のアジア諸国と比較すると、値段が安い事も評価されている原因であるようです。
また、中国者=電気自動車というイメージもあるようです。
次世代の車と言われている電気自動車の分野で先んじている事が、車好きのドイツの若者の心を捉えているみたいです。
ですが、中国車を購入したい人の7割は、まだ中国車の安全性には、疑問を持っているみたいです。
中国車だったら、なんでもOKですよ。
という状況にはまだは至っていないのです。
今後は、中国車のブランドイメージをいかに高めていくかがポイントだと思います。
ただ、中国にはどうしても乱暴なイメージがあるので、なかなかブランドイメージの向上させる事が難しいかもしれませんね。
韓国系の車が人気です
これも、大震災の影響だとするのであればふざけた話だと思うですが、対中国市場の中で、日本の中古車が苦戦を強いられているそうです。
代わりに、注目されているのが、韓国系の車なのだそうです。
実は、韓国系の車に関しては、新車も好調なのそうです。
例えば、広東省では、今年1~5月の韓国系中古車の販売台数は、前年同期比約30%増だったようですね。
ちなみに、好調な車種というのは、現代自動車のソナタや起亜自動車のK5、中古車市場では現代自動車のエラントラやクーペなのだそうですよ。
ですけど、韓国系の車って、以前はあまり人気なかったみたいでした。
というのも、ドイツ車ほど重厚感もないですし、日本車ほど精密なつくりというわけでもない、実に中途半端な車だったのですね。
ここ数年、コストパフォーマンスなどに優れた車などが発売されていますね。
ですが、こんなものは、東日本大震災の影響が薄まれば問題なくひっくり返りますから。
日本の車産業は、まちがいなく韓国より上ですからね。
1億円以上の商品も存在します
普通、中古車というものは新車よりも安いことを前提にしていますよね。
ですが、中国の場合は、「高級中古車」という概念が存在しています。
今年の6月に、北京にオープンした中古車センターでは常識ではありえない額の車があるのです。
その中古車センターですが、取り扱っている車は、ロールス・ロイス、ベントレー、マセラティなどです。
確かに、全てが高級車はではあります。
ですが、ここにある全ての中古車が1200万円以上で販売されているというから驚きです。
というのも、中国が世界第2位の経済大国である一方、貧富の差は日本以上です。
ですので、1200万円と言う価格は、日本国民が感じている以上の価値があるのです。
実は、北京の中古車市場は、企業が節税のために会社名義で購入するケースが多いのだそうです。
また、富裕層が、趣味で購入しても、すぐに飽きてしまうのだそうです。
この話を聞いていると、まさしく1980年代のいわゆる「バブル」に酔っていた日本のようですね。
ですが、日本のバブルは壮大にはじけています。
正直、中国経済もいつの日にかはじけてしまうような気がします。






